40代で仕事辞めたいけど次がない!辞める判断基準と今後のキャリアを解説
2025年11月19日

40代になると、仕事に対する価値観やライフスタイルが大きく変わることがあります。
また、会社の中でも立場や任せられる裁量が変わることも少なくないです。 その中で「今の仕事をこのまま続けていいのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、40代で仕事を辞めたいと思う理由と、辞めたいと思う時にすべきことについてご紹介します。 40代で仕事を辞めた後のキャリアについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
40代で仕事を辞めたいと思う人は多い?
40代は新しい役職に就いたり、多くの部下を抱えたりと、会社の中での立場が変化する時期になるため、仕事を辞めたいと思う方は多いです。
40代の87.9%が「仕事に強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」
実際に厚生労働省が公表している「令和5年労働安全衛生調査」によると、40代の87.9%が「仕事に強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」と回答しています。
この調査は20歳未満から60歳以上まで対象でしたが、40代が最も不安や悩み、ストレスを感じている割合が多いです。 このような結果からも、40代で仕事を辞めたいと思う方が多いことが伺えると思います。
また、会社の中で立場が変わるだけではなく、ライフスタイルが変わる時期でもあり、その点からも「今の仕事を続けてて良いのか」と悩みやすいと考えられます。
引用元:令和5年労働安全衛生調査(厚生労働省) URL:https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/r05-46-50_kekka-gaiyo02.pdf
40代の離職率は約9%
厚生労働省が公表している「令和3年雇用動向調査」によると、40代の離職率は約9%になっています。 年齢、性別を分けた離職率は以下の通りです。 【男】40~44歳:7.9% 【女】40~44歳:10.6% 【男】45~49歳:6.4% 【女】45~49歳:11.1% 全世代と比較すると40代の離職率は低いです。 ただし、40代という年齢を考慮すると、離職率は高いとも考えられるでしょう。
また、上記でお伝えした調査では、40代の87.9%が仕事に不安や悩み、ストレスを感じていました。 つまり、40代のほとんどの方が何らかの不安や悩み、ストレスを抱えながら働いていることが分かります。
我慢をしながら働き続けることも大切ですが、不安や悩み、ストレスを解決できるように行動することも大切です。
引用元:令和3年雇用動向調査(厚生労働省) URL:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/22-2/dl/kekka_gaiyo-03.pdf
40代で仕事を辞めたいと思う理由

仕事を辞めたいと思うことには、必ず理由があります。 ここからは、40代で仕事を辞めたいと思う理由として考えられるものを5つご紹介します。
「なぜ、仕事を辞めたいのか」ということを自分自身で知ることは大切なので、以下から参考にしてみてください。
仕事量の多さ・責任の重さ
40代で仕事を辞めたいと思う理由として、仕事量の多さや責任の重さが挙げられます。 40代になると、会社の中でも立場が変わり、個人として抱える仕事量が多くなったり、背負う責任の重さが増えることになります。
令和5年労働安全衛生調査でも、不安や悩み、ストレスを抱える原因として最も挙げられたのが、仕事の量です。 87.9%のうち、49.7%の方が仕事の量に不安や悩み、ストレスを感じています。
また、背負う責任が重くなることは、精神的な負担が大きくなることにも繋がるため、辞めたいと思う理由として考えられます。
仕事にやりがいを感じない
どの年齢でも考えられる理由ですが、仕事にやりがいを感じないことが40代でも仕事を辞めたいと思う理由として挙げられます。
上記でお伝えした、仕事量の多さ・責任の重さからやりがいを感じなくなるケースや、仕事に新鮮さがなくなり、やりがいを感じなくなるケースなども考えられます。
また、会社の中での立場が変わったことで、40代から急に「やりがいを感じなくなった」と思う方も多いでしょう。 仕事でやりがいを感じないことは、モチベーションが大きく低下することに繋がるため、40代でも仕事を辞めたいと思う理由になります。
収入に満足できていない

40代で仕事を辞めたいと思う理由の1つに、収入への不満が挙げられます。 これまで会社でキャリアを重ねてきたにも関わらず、昇給やボーナスが期待されるほど伸びない場合、収入への不満は大きくなります。
特に、家庭を持っている方や、ライフスタイルの変化に伴い、お金を必要としている方にとっては、仕事を辞めたいと思う大きな理由です。
さらに、同年代の他業界との給与差を感じることで、より収入に満足できないこともあります。 「自分の能力をもっと評価してくれる職場があるのではないか」と他の選択肢を検討し始める方は少なくないでしょう。
労働環境が悪い
労働環境が悪いことから、40代で仕事を辞めたいと思う方もいます。 労働環境が悪い状況というのは、残業時間が長い、休日出勤の日数が多い、人間関係が良くない、などです。 労働環境が悪いと、プライベートの時間が減り、心身ともに疲弊することになります。
特に、家庭を持っている方にとって、労働環境が悪いことは、仕事を辞めたいと思うきっかけになるでしょう。 また、会社の中での立場が変わったことで「労働環境が悪いと感じるようになった」という方も多いと考えられます。
会社の将来が不安
40代で仕事を辞めたいと思う最後の理由として、会社の将来が不安ということが挙げられます。 勤続年数が長くなると、会社経営に関することに関わる機会が増え、経営状況などが分かるようになります。
これまで知らなかった会社の経営状況を知ることで、会社の将来に不安を感じることが多いです。
40代というキャリアの折り返し地点に立っている中で、将来的な安定性や自身のキャリアの見通しが立たないことは、モチベーションの低下や、他の選択肢を検討するきっかけとなるでしょう。
40代で仕事を辞めたいと思う時にすべきこと

仕事を辞めたいと思う気持ちをそのままにすることはおすすめしません。 また、辞めたいという気持ちだけで仕事を辞めてしまうことも危険なことです。
ここからは、40代で仕事を辞めたいと思う時にすべきことをいくつかご紹介します。
なぜ、辞めたいと思うのかを明確にする
40代で仕事を辞めたいと思う時は、まず「なぜ、仕事を辞めたいのか」ということを明確にしてください。 自分自身で仕事を辞めたいと思う理由を明確に把握することは大切です。 仕事を辞めたいと思う理由を明確にすることで、解決策が見えてきます。
例えば、収入に不満がある場合、給料が増える会社に転職する、もしくは独立する、などの解決策が考えられます。 また、理由によっては、今の会社で解決できる可能性も少なくないです。
40代で仕事を辞めることは大きな分岐点となるため、その選択を後悔しないためにも、辞めたいと思う理由を明確にすることが大切になります。
部署異動を検討する

40代で会社を辞めたいと思う時は、辞める選択肢だけではなく、部署異動を検討してみることが大切です。 例えば、人間関係が悪さや、仕事量の多さ、責任の重さから仕事を辞めたいと思っている場合、部署異動することで解決できるかもしれません。
「仕事自体は嫌じゃない」「労働条件や給料に不満はない」などという方は、部署異動の希望を出すことがおすすめです。
しかし、部署異動の希望を出しても、必ず通るわけではありません。 何年も希望が通らず、辞めたいと思う気持ちを我慢しながら働き続けるケースも考えられるので、その点には注意してください。
次なるキャリアを考えておく
辞めたいと思っている段階で次なるキャリアを考えることで、辞めることが自分にとって良い選択なのか、生活があるうえで仕事を辞めることは可能なのか、ということが明確になります。
また、将来を考えることで、今の仕事のメリット・デメリットにも気付けて、後悔するような選択を選ぶことを防ぐことが可能です。 仕事を辞めたいと思うだけではなく、辞めることを現実的にするために、キャリアを含め、具体的な将来を描いておきましょう。
仕事を辞めるべきか?40代の判断基準

仕事を辞めるべきか、それとも続けるべきか。ここでは、40代が退職を判断するための基準を3つのポイントから解説します。
心身ともに限界を感じていないか
もし、仕事のストレスが原因で不眠や食欲不振、気分の落ち込みといった症状が続いているのであれば、それは心と体が限界に達しているサインかもしれません。
このような場合は、自分の健康を最優先に考え、退職や休職を検討すべきです。無理に働き続けると、うつ病などの精神疾患につながる恐れもあります。
今の職場で転職活動の時間が作れるか
働きながら転職活動を行うのが理想ですが、残業が多くて時間が取れない、休日も疲れ果てて動けない、という状況では、満足のいく活動はできません。
もし、今の職場では転職活動の時間を確保することが困難なのであれば、退職して活動に専念するという選択肢も考える必要があります。
| 働きながら転職活動をするメリット | 働きながら転職活動をするデメリット |
| 収入が途切れない | 時間の確保が難しい |
| 職務経歴に空白期間ができない | スケジュール調整が大変 |
| 精神的な余裕が持てる | 体力的にきつい |
将来のキャリアプランが描けているか
「今の仕事が嫌だから辞めたい」というネガティブな理由だけでなく、「こんな仕事がしたい」「こんな働き方を実現したい」というポジティブなキャリアプランが明確になっているかも重要な判断基準です。
将来の目標が定まっていれば、転職活動の軸がぶれることなく、自分に合った企業を見つけやすくなります。
仕事を辞める前に考えておくべき次なるキャリア3選

最後に、仕事を辞めたいと思う時に考えるべき次なるキャリアについてご紹介します。 40代におすすめのキャリアの選択肢をご紹介するので、参考にしてみてください。
転職する
40代の次なるキャリアの選択肢としては、転職が最も考えられるでしょう。 これまでの経験や実績を活かすことで、今の会社よりも良い待遇の会社へ転職できる可能性があります。
また、仕事を辞めたいと思っている理由を解消できるような会社を自分で探すことができます。
しかし、40代で転職することは決して簡単なことではありません。 転職先の会社から求められるレベルは高くなり、結果的に今の会社よりも待遇が悪くなる、ということも少なくないです。 40代での転職は難易度が高いことを理解し、次なるキャリアの選択肢として考えるようにしてください。
フリーランスとして働く
これまでの経験を活かすことで、フリーランスとして働くことが可能です。 「40代からフリーランス?」と思われるかもしれませんが、経験と実績があれば、十分に仕事を受けることができます。
フリーランスという働き方には、収入の上限がなく、自分で仕事を選ぶことができるため、会社員として感じるような悩みやストレスは感じにくいです。
しかし、収入に安定性はありません。毎月決まった金額が振り込まれるわけではなく、自分の働きに応じて収入が決まり、不安定さが残ります。 収入面での安定を優先したい方には、おすすめできない選択肢になります。
フランチャイズオーナーになる
40代におすすめの次なるキャリアが、フランチャイズオーナーです。 フランチャイズとは、すでに完成されたビジネスモデルで事業を始められる仕組みのビジネスになります。 既存のビジネスモデルで事業を始められることで失敗するリスクが少なく、事業継続率が比較的高くなっています。
また、本部からのサポートを受けられるため、知識や経験がない方でも挑戦できます。 そのため、「40代から大きなリスクは背負えない」「知識や経験はないけど、会社員ではない働き方をしてみたい」という方におすすめです。
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ダイキチでは、何歳でも活躍できる「ビルメンテナンス事業」のフランチャイズ加盟を募集しております。 実際に22~78歳という幅広い年齢層のオーナー様が活躍しており、危険作業が少ないため、定年後でも現場で働くことができます。
また、ダイキチの5年間の事業継続率は90%以上です(※)。独立しても安定した収入を確保できるビジネスモデルを構築しているのが、ダイキチです。
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※2025年10月31日時点
URL:https://youtu.be/eeWgYRP66k0?feature=shared
まとめ

この記事では、40代で仕事を辞めたいと思う理由と、その後のキャリアについてお伝えしました。 40代は会社の中でも立場が変わる年齢で、仕事量の多さや、収入への不満、会社の将来への不安などから、仕事を辞めたいと思う方が多くなります。
40代でキャリアを変えることは勇気のいることですが、辞めたいという思いを我慢し続けることはおすすめしないです。 仕事もプライベートも充実しないため、辞めたいと思う理由を明確にし、次なるキャリアへ進むことをおすすめします。
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