オーナーインタビュー

堀川 哲治

夢を見れるようになった

成功者に倣う事こそ成功の秘訣

エリア:大阪北部エリア

名前:堀川 哲治(ほりかわ てつじ)オーナー

インタビュー時期:加盟5年目

年齢:53歳

月商:約136万円

カバーオールとの出会い

仕事中に流れて来たラジオ

 

「何か自分でしたい」という思いが、ずっとあったんです。

思い始めたのは48歳の頃。サラリーマンをやってると、理不尽もあるし、何か考えがあっても上とのやり取りが必要。かつて同僚と一緒に独立しようと、チラシを1万枚ぐらい用意して配った事もありました。1万枚配ったら、いけるだろうと。ところが何も引っ掛かりませんでした。甘く見てましたね。

そんな経験がある中、仕事中に流れてたラジオでアントレの合同説明会があるという話が聞こえてきて「コレしかない」と思って参加しました。年齢的にもそろそろ動かなければと思っていたので、食いつきましたね。

FCの知識はなかったし、独立となれば営業から。かつての経験から、特に営業は難しいとわかってました。アントレの説明会には10社が参加していました。その中で興味を持ったのが3社。その内の1つがカバーオールでした。

加盟を決めた理由

体験談を聞けたのが良かった

 

一番は小田社長ですね。初めてお会いした時に「こういう人がトップにいるんなら、やりがいがあるんだろうな」と思いました。パワーがある。グイグイくる。さらに当時の本部長は、その逆でソフトなタイプ。組織としてバランスが取れてると感じました。「いつ返答貰える?」と言われて、その場で返事をしました(笑)

カバーオールは新規参入した時に、競合が発生しないというのも驚きでしたね。カバーオールは不思議な組織で、社長がドンとして、役員は若い。売上保証や営業不要はもちろん魅力でしたが、それ以上に人に魅力を感じました。

S__9183281

現状はどうですか?

人を雇うと苦労しますね

 

今で4年目。去年の9月に従業員を入れたので、今はちょっと苦労してますね。

一人でやってる時って、責任は全て自分で、自分が全ての事を決めて実行できます。カバーオールに加盟した事については、本当に良かったと思ってます。

ただ、最初の半年は失敗したと思ってました。入ってすぐは、色んな先輩とお会いする機会があるんですが、そこで出会った人たちが思っていたような人ではなかったんです。こんな感じの人しかいないの?という感じだった。ただ、その直後にバリバリされている人に出会いました。ちゃんとしてる人は、ちゃんとしてるんだと思えたので、良かったです(笑)

初月の売り上げは17万。最初の数ヶ月はそんな感じでしたが、そこから毎月10万ずつ売上が増え、ちょうど半年で初期パッケージが埋まりました。その時に持っている物件を見直してみて「いける!」と思えましたね。

初期パッケージが埋まってからは、来てよかったぁ~と思いました。FC同士もそうですし、本部との繋がりも同じ。今はコロナで横が繋がりにくいですが、僕の時は全社のBBQなどもあり、すぐに繋がりを作る事が出来ましたし、チームの飲み会もありました。自分から声をかけるのも大事ですが、そういった場があるとないでは、全然違うなとも思います。

ご家族の反対はありましたか?

やってみたら?

 

家族からの反対は全くなかったですね。

これをやろうと思ってると妻に話した時に、「やってみたら?」という感じでした。元々、独立したいという話をしていたので、やっとかといった感じだったのかも知れないですね。もし若かったとしても、この世界を知ってしまったら、サラリーマンには戻れないです。今まで色んな経験や理不尽な思いをしたから、今が良いというのが分かりますが、若い内から始めてしまうと、良し悪しが分からないんじゃないかなと思います。営業経験のように、人と接する仕事をしているかどうかによっても、違うだろうと思いますね。

サービスにおいて心がけていることはありますか?

営業経験を活かして

 

営業時代からの基本なんですが、お客様が何を求めているのかを聞きだして、叶える事ですね。これに尽きます。

お客様の色々な「困った」がありますが、その内容は人によって違う。それをクリアした時に、きっと満足に変わると思ってます。

契約に書かれている項目をやれば、文句が出ないではなくて、相手が何を考え、何をして欲しいのかを聞きながら、叶えていく事によって、「掃除に限らず、なんでも相談できる人」になりたいなぁと思ってます。

人生において、今までとの違いは?

成功者に倣え

 

夢が見れるようになりましたね。一番刺激を受けたのは結城さんです。

先輩オーナーなんですが、元々商社勤めで、お父さんが亡くなられた事がきっかけでカバーオール事業に参戦されました。よくある二世ではなく、参戦されてから、ドンドン事業を大きくされている。そういう人達がいるというのは夢が見れます。

私もいつまでも作業員ではいられないと思ってます。他のフランチャイズと違い、オーナー同士の付き合いについて、門戸が開かれているので、自分が会いたい人や付き合いたい人を選べるというのは、素晴らしいと思っています。

事業なんて、成功者に倣えなんでね。

加盟を検討している人にメッセージ

『最高のシステム』

 

私が仕事を決めた時、最終的に、確実に失敗しない方法は?という観点で選んだ部分がありました。

何かを自分で始める時は、「失敗するのでは?」というリスクや不安が必ずある。ボロ儲けは出来ないですけど、固い仕事。何か他でしようと思うなら、カバーオールで成功してからやるべきだと思ってるぐらいです。

業務委託という形に非常に似てますが、そこは本人の意識次第かな。FC事業の中では、最高のシステムだと思います。

本部スタッフより

ある日ラジオから流れてきたのは、アントレ主催のフランチャイズ合同加盟説明会の案内CM。それを聞いた堀川オーナーは直ぐに参加することを決意したのです。そこで会ったのは、弊社代表の小田。「こういう人がトップにいるんなら、やりがいがあるんだろうな」と思ったと堀川オーナー。「パワーがある。グイグイくる。さらに当時の本部長は、その逆でソフトなタイプ。組織としてバランスが取れてると感じました。「いつ返答貰える?」と言われて、その場で返事をしました(笑)」と笑います。

家族からは全く反対されなかったそうで、奥様からはやってみたら?という感じの言葉を言われたそうです。元々独立したいという思いがあったとの事で、やっとその日が来たかっていう感じだったようです。

加盟当初は、「あれ、失敗したかな?」と思う事もあったそうですが、徐々に売上が伸びていって、ちょうど半年で予定していた初期パッケージが埋まったのです。その段階で行ける!と思えたと話してくれました。

今では、売上が約136万円。この売上をこなす為に新たにスタッフも雇用しました。自分一人でやるのとは違い、「スタッフを雇うと別の悩みも出てくるので、今は少し苦労している感じもしますね。」と笑って話してくれました。

「カバーオールの仕事は固い仕事。ボロ儲けは出来ないが、他の仕事をしようと思う人も、カバーオールの仕事で成功してから手を出すくらいでちょうどいい。それだけ固い仕事。FCの中では最高のシステムだと思います。」というメッセージを加盟希望者に対していただきました。堀川オーナーは今後ますます事業展開をされていきそうです。今後も要注目です。