オーナーインタビュー
大島 徹
目標を持って前向きに
安心してスタートできる事業
エリア:姫路エリア
名前:大島 徹(おおしま とおる)オーナー
インタビュー時期:加盟1年3ヶ月目
年齢:51歳
月商:約68万円
カバーオールとの出会い
定年のない仕事を始めよう
フランチャイズで独立を考えたのは50歳の時ですね。
以前にいた会社が55歳で役職定年だったんですが、そうなれば給料もドンドン下がっていく。将来を考えた時に、これはやばいぞという事で、他で何かをしなくては、という考えが出てきました。ただ、自分でやると言っても0から始めるのは無理がある。現実的に考えた結果、フランチャイズがいいかな、と調べ始めて見つけたのがカバーオールでした。
元々独立なんて頭になかったので、まさか自分が独立して個人事業主になるとは思っていませんでした。定年目前になった時に自分でやるという考えが出てきたんですね。
なぜ清掃かと言えば、安易ですけど、自分でも出来そうかなぁという所。街中で見る人もけっこう年配の人とかがされてますし、個人事業主なら定年もないですし。アリかもって思いました。
加盟を決めた理由
スタートラインで躓かない
売上保証という部分が非常に大きかったです。
これなら、スタートラインで躓かないだろうというのが考えにありました。実際に面談を受けて、ここなら大丈夫だろうと思えたのも大きいですね。
元々、営業職を23年やってたので、そのスキルを活かして、自分でも売上を伸ばせられれば、大丈夫じゃねえかという考えで決めましたね。
現状はどうですか?
年商1,000万を目指して
今で1年3ケ月経つんですが、ここに来て既存のお客様に対して提案をした事が徐々に売上に結びつくという結果がポロポロ出始めてます。
自分が思い描いていた感じの事が、実り始めてきているので、この調子でいけば、描いていた形が出来てくるんじゃないかと思えてます。
加盟オーナーが最初に受ける研修とは別に、事業計画研修というものがあり、そこに参加した際に自分の目標や事業計画を考えるんですが、その時に決めた目先のゴールが2023年に月商100万円。50万でスタートして、今で月商68万円ぐらいで、後1年と考えると、十分目標は狙える所にいるかな?と感じてます。100万円に近づけていく中で、人の雇用も考えてますね。
ご家族の反対はありましたか?
生まれた土地を離れて
僕は独り身なので、特に誰と相談することもなく、完全に一人で決めました。
こんな事いうのもなんですが、僕の地元は北海道なんです。今働いている姫路は、仕事の関係で回った事があるぐらいで、縁もゆかりもない土地でした。退職前は仙台に住んでいました。仙台に住みながら、カバーオールで独立しようと決め、どこでやろうか場所を悩んでいる時に、東京、大阪、名古屋は自分の考えになく、消去法で姫路に決めたといった具合です。都心部よりも、伸びしろのある地方が良いかなという考えでしたね。
サービスにおいて心がけていることはありますか?
相手の目線に立つサービス
やっぱりお客様目線で考える事ですかね。後は、契約外の部分でも、汚れて目立っているような所は手を入れるような形にしてますね。
会社などの有人物件しかないので、営業経験から人とコミュニケーションをとる癖はついているものですから、一言二言でも、ちょっとした会話を入れながら仕事をするようにしてます。
僕の感じてる部分として、トイレの使い方1つとっても、気を遣って下さっているような感じがしてます。最初の頃はなかったが、最近は作業をしていると、「他のとこ、使うわ~」というような声掛けもしてくれたりする。
今後はもっと要望に応えられるよう、技術面の引き出しを増やさないといけないなって思ってます。
人生において、今までとの違いは?
やっぱり会社員とは違う
人生というレベルかどうかは分からないですけど、やっぱり会社員とは違いますね。
例えば自分の業績がドーンといっても、会社の業績が微妙なら大した昇級にもならない、場合によっては影響もほとんどない。また、部下を持つようになれば、その人の業績も自分に影響してくる。そういった面から考えれば、今の仕事は「自分がやった事が、そのまま返ってくる仕事」という感じです。良い時は良い、悪い時は悪い。この感覚がいいですね。
やり始めた当初は、「土日まで働きたくないわ」と思ってましたけど、今は仕事が入っていないと逆に不安になったりします(笑)。何かスポット作業できる所ないかな?とか考えますね。今は仕事一辺倒になってしまってるので、これからは自分の時間も作って、色んな事をしていきたいなと思ってます。
加盟を検討している人にメッセージ
『目標を持ってしないと、なぁなぁになる』
仕事をしている理由って個人個人で、様々あると思うんですけど、どういう形にしても、目標、目的を持って仕事をしないと、なぁなぁで終わってしまう気がします。
カバーオールのシステムに沿って、目標を持って前向きにすれば、成功は出来るんじゃないのかなぁと思います。何をするにしても、「前向きさ」は大切ですね。
本部スタッフより
大島オーナーが独立を考えたのは50歳の時。当時在籍していた会社の役職定年が55歳だったそうで、そうなると給料がドンドン下がっていくのは明白。将来を考えた時に探して見つけたのがカバーオールでした。元々独立なんて全く考えていなかったのですが、定年が目前に迫ってきて、独立するという考えが芽生えてきたそうです。
カバーオールを選んだ理由は、売上保証の部分が一番大きかったと言います。これならスタートラインで躓かないだろうという考えがあったそうです。
加盟して1年3ヶ月、今の目標は月商100万円に到達させる事。今の月商が68万円ぐらいなので、あと、1年経てば100万円も十分見えてくるのではないかと思っています。そうなれば人の雇用も考えたいと語ります。
大島オーナーは姫路を拠点に活動をされているのですが、実は、全く縁もゆかりも無い土地なんだそうです。事実、ご自身は北海道出身ですし、前職は仙台が勤務地だったそうです。何故、縁もゆかりもない姫路で開業したのかというと、東京、大阪、名古屋は大島オーナーの頭の中に無く、消去法で姫路に決まったのだそうです。ただそこには、都市部よりも伸びしろのある地方の方が良いのではないかという考えもありました。
起業してから1年3ヶ月。サラリーマン時代と比べてどうかとお聞きすると、「やっぱり全然違う」という言葉が返ってきました。今の仕事は「自分がやった事が、そのまま返ってくる仕事」だという感じだそうです。「最初は、土日まで働きたくないと思っていたのですが、今では、仕事入らないかなあって思っている自分がいますね。」と笑う大島オーナー。
完全に経営者の感覚がしみついているのでしょうね。やったらやった分だけ返ってくる。だから頑張れる。今後の大島オーナーの活躍に期待しています。