オーナーインタビュー
春木 圭
今できる事をやる
その時の精一杯で綺麗にする事が大切
エリア:東大阪エリア
名前:春木 圭(はるき けい)オーナー
インタビュー時期:加盟1年目
年齢:41歳
月商:約61万円
カバーオールとの出会い
お掃除をお願いしていました
以前に勤めていた不動産管理会社でカバーオールに清掃をお願いしていました。
自社雇用の年配の方にお願いしていたのですが、カバーオールに変わってから、オーナーさんからも劇的に良くなったという話があったんです。清掃という部分をしっかり行うだけでも建物の印象が変わるという事を知り、清掃自体に興味が沸いたのが始まりですね。
加盟を決めた理由
妻から勧められたのがきっかけ
私は、不満が顔に出るタイプで、人と何かをするというのが向いていなかったのかも知れません。よく妻にも独立したら?と勧められていました。同業種で転職を考えていて、内定も出た状態で悩んでいたんです。
最初は「怪しいな。営業不要って誰が営業するの?売上保証ってほんと?」と思いましたね。ところが説明を聞くと、その仕組みや戦略に納得できました。この仕組みなら大丈夫じゃないかと思い、決めました。
現状はどうですか?
最初に苦労しました
今では良い経験ですが、最初に担当した物件の要求レベルが高く、苦労しました。
どうすれば納得して頂けるのか、日々悩みながらの作業に心底疲れました。「ここまでやってダメならしょうがないか」という気持ちでしたね。他のお客様とは関係が築けていた事もあり、清掃状況について10点満点をつけるとしたら何点ですか?とメールでお聞きした時に、大きな文字で10000000点と返ってきた時は元気が出ました(笑)
今は楽しく仕事をしています。綺麗になった時にお客様から頂くお声が力になります。
ご家族の反対はありましたか?
特になかったですね
一緒に話を聞きに行くのが1つの条件でした。
説明を聞いた上で、しっかりと考えがあり、今後のビジョンもしっかりしていると感じましたし、論理的に物事を考えられるという所から、「ここなら大丈夫じゃない?」と言ってくれていました。
サービスにおいて心がけていることはありますか?
日々、勉強ですね
今持っている技術で、出来る事をやる。日々、勉強だと思っています。
最初の頃は、新たな汚れを見る度に対処に苦慮しましたが、最近は知識も増え、徐々に現場で困る事も減ってきました。そういった中で、日々必要な知識をつけながら、その時出来る精一杯で綺麗にしていこうと考えています。
人生において、今までとの違いは?
少し気持ちが楽になった
サラリーマン時代と比べると、ちょっと気持ちが楽になりました。
前職では、決められたルーティンをこなすというような仕事だったのですが、清掃においては、適宜というような箇所もあり、その日その日の作業工程を自分で考えて仕事が出来る。「そろそろ水を流しておこうか」など、1ヶ月を通して維持管理する方法を考えて仕事をするのが楽しいです。
加盟を検討している人にメッセージ
『やればできる』
最初に苦労をしたので、業務や作業から逃げたくなるような瞬間もありました。
自分しかいない、誰かが代わりにやってくれる訳でもない。嫌だ、しんどいと思い続ける方が無駄だと感じ、やってしまおうと考え始めた事で意識が変わりました。
自分の努力はもちろん大切ですが、本部のサポートがあったからこそ、考え方を変えられたのかなと思います。何が来ても何とかなると思えるようになりました。「やればできる」という思いは大切ですね。
本部スタッフより
カバーオールを知ったきっかけは、前職の不動産会社で勤務していた時。その会社でカバーオールにビルメンテナンスの仕事を依頼していたのですが、実はその時に、カバーオールの底力を知ることになるのです。それまでは、カバーオールではない別のご高齢の方にお願いしていたそうなのですが、業者を変えた途端にビルオーナーから「清掃が劇的に良くなった」という声を聞くようになったのです。それがきっかけで清掃の仕事に興味を持つようになったといいます。
「最初、営業保証という話を聞いたときは全く信じられませんでした。ただ、詳しくその仕組みを聞いて納得しました。こんな戦略があるのかと驚いたことを覚えています。」と振り返ります。
そして、開業に至るのですが、最初の頃のお客様では結構苦労したそうで、清掃の要求レベルがあまりにも高く満足いただけるまでに時間が掛かったそうです。でも誰かが代わりにやってくれるわけでもないですし、嫌だと考えるよりもやってしまおうと考える方が良いと思うようになってから意識が変わったといいます。
「本部のサポートもしっかりしているのでカバーオールは安心です。何とかなる。「やれば出来る」そう思う事が大切だと思うようになった」との事。
最後に「皆様も一緒に頑張りましょう」というメッセージをいただきました。