【仕事内容別やりがいランキング】 やりがいに応じたおすすめの仕事・働き方をご提案

「やりがい」を感じる仕事は、働く上での大きなモチベーションとなります。

ただし、どんな仕事でもやりがいを感じるわけではなく、仕事内容や環境によってその感じ方は大きく異なります。

この記事では、仕事内容別のやりがいランキングと、やりがいに応じたおすすめの仕事・働き方をご紹介します。

やりがいを感じないランキングもご紹介するので、自分にとっての「やりがい」に悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

仕事でやりがいを感じるランキング

仕事での喜び

仕事でやりがいを感じるときは、人それぞれ違います。感謝されたときにやりがいを感じる方もいれば、社会に貢献できたことにやりがいを感じる方もいます。

株式会社ネクストレベルが運営する、「ミライのお仕事」が働く男女305人に実施した、「現在の仕事にやりがいを感じるのはどんな時か」というアンケートでは、以下のランキングとなりました。

1位:感謝された(53.4%)

2位:成果を認められた(41.6%)

3位:目標達成した(35.4%)

4位:給与・賞与が上がった(32.8%)

5位:興味のある仕事をした(27.2%)

6位:自分が成長した(25.9%)

7位:壁を乗り越えた(20.0%)

8位:社会に貢献できた(16.1%)

9位:責任ある仕事を任せられた(12.5%)

10位:昇進した(9.8%)

 

引用元:2023年版:仕事のやりがいを感じる時ランキング

URL:https://jobseek.ne.jp/research-report/shigoto-yarigai/

 

このアンケートから分かるように、人それぞれやりがいを感じるときは大きく違います。

そのため、自分にとってのやりがいを知ることが大切です。

ここからは、ランキング上位のやりがいについて詳しくご紹介します。

 

感謝されたとき

やはり、感謝されたときにやりがいを感じる方は多いです。

上記のアンケートでも、男女ともにランキング1位となっています。

また、年代別でもランキング1位になっていて、感謝されることは大きなやりがいに直結すると考えられます。

仕事においては、お客様や社内の方から感謝される機会があります。

 

成果を認められたとき

人は誰かに認められたときに充足感を感じるため、やりがいランキングでも上位に入っていると考えられます。

成果を認めてくれるのは、上司や先輩が挙げられますが、会社として認められたときには、より大きなやりがいを感じると考えられます。

また、成果が認められることはこれまでの苦労が報われたことにも繋がるのでしょう。

 

目標達成した

個人の目標でも、チーム・会社の目標でも達成できたときに、やりがいを感じる方も多いです。

特に、上記のアンケートでは、女性よりも男性の方が上位に入っていました。

男性の方が目標達成にやりがいを感じる理由としては、そもそも考え方の違いもあるかもしれませんが、目標を立てる仕事(営業職など)に就いている割合が多いとも考えられます。

仕事でやりがいを感じられないランキング

仕事でやりがいを感じるときが人それぞれのように、感じないときも人それぞれです。

上記でお伝えしたアンケートでは、仕事でやりがいを感じないときについても調査を実施しています。

仕事でやりがいを感じないランキングは、以下の通りです。

 

1位:職場の人間関係に不満がある(35.4%)

2位:成果が認められない(29.8%)

3位:仕事が合わない(23.3%)

4位:仕事のミスが重なった(22.0%)

5位:昇進・昇格が遅い(20.3%)

6位:仕事に慣れた(14.8%)

7位:仕事を任せてもらえない(5.9%)

 

引用元:2023年版:仕事のやりがいを感じる時ランキング
URL:https://jobseek.ne.jp/research-report/shigoto-yarigai/

 

やりがいを感じるランキングには入っていなかった、「人間関係」が第1位になっています。

第2位は同様に「成果」に関連することです。

ここからは、ランキング上位のやりがいを感じないときについて詳しくご紹介します。

 

職場の人間関係に不満がある

このアンケートの結果から、仕事でやりがいを感じることには、人間関係が土台にあることが分かります。

感謝されたり、成果が認められる働き方であっても、人間関係に不満があると、やりがいは感じられないでしょう。

ただし、職場の人間関係を改善することは簡単ではないため、部署異動を希望したり、新しい会社に転職したりすることがおすすめです。

 

成果が認められない

やりがいを感じるランキングで第2位に入っていたように、人間は誰かに認められることで、充足感やモチベーションが高くなります。

そのため、成果が認められないと、やりがいは感じられないです。

特に、自分よりも成果を上げていない方が認められていたりすると、よりやりがいは感じられなくなるでしょう。

成果を認める、認めないというのは会社によっても違いがあるため、転職することが解決策になるかもしれません。

やりがいに応じたおすすめの仕事・働き方

自分に合った仕事を探す

上記のランキングで第1位だった「感謝されたときにやりがいを感じる」「職場の人間関係に不安があるから、やりがいを感じない」という方に、おすすめの仕事・働き方をご紹介します。

仕事へのやりがいを求めている方は、以下の仕事・働き方を参考にしてみてください。

 

感謝されたときにやりがいを感じる

感謝されたときにやりがいを感じる方には、サービス業がおすすめです。

例えば、介護や清掃業などが挙げられ、大きな特徴としてお客様から直接感謝される機会が多くなっています。

仕事内容によっては、1日に何回も感謝されることになり、やりがいを感じながら仕事に取り組むことができます。

サービス業以外の仕事でも、感謝されることはありますが、その機会は決して多くありません。

「感謝される」ということを第一優先に考えるのであれば、サービス業がおすすめです。

 

職場の人間関係に不満がある

職場の人間関係に不満がある方には、独立する個人事業主やオーナーとしての働き方がおすすめです。

新しい会社に転職することで、人間関係の不満は解消されるかもしれませんが、必ず組織の中で働くため、その保証はありません。

独立すれば、会社勤めならではのしがらみはなく、自分の裁量で人間関係の構築を決められます。

「人間関係に悩まずに、自由に働きたい」という方には、個人事業主やオーナーとしての働き方がおすすめです。

ダイキチならやりがいを持って働ける

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感謝されることにやりがいを感じる方や、職場の人間関係に不満がある方には、ダイキチのフランチャイズ加盟がおすすめです。

ダイキチでは、お客様から直接感謝される機会の多い「ビル清掃」のフランチャイズオーナーを募集しており、オーナーという立場になるため、人間関係の自由度は高くなっています。

独立は不安、という方も多いですが、ダイキチの事業継続率は96%以上で、独立しても安定した収入を確保できるビジネスモデルを構築しています。

ダイキチのフランチャイズモデル、新たにリリースされたチャレンジプランについてYouTubeで詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。

URL:https://youtu.be/eeWgYRP66k0?feature=shared

まとめ

この記事では、仕事内容別にやりがいを感じるランキングをお伝えしました。

やりがいを感じるときは人それぞれで、ランキングでは「感謝されたとき」が第1位となりました。

一方で、やりがいを感じないときの第1位は、「職場の人間関係に不満がある」ということです。

仕事もプライベートも充実させるには、自分にとってやりがいを感じる仕事・働き方を選ぶことが大切になります。

ダイキチでは、フランチャイズ加盟者様を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。