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オーナーインタビュー

田中 桃人

1人で独立を考えていた

今後は事業として大きくしていきたい

エリア:高槻エリア

名前:田中 桃人(たなか ももと)オーナー

インタビュー時期:加盟2年目

年齢:35歳

月商:約180万円

カバーオールとの出会い

YouTubeで知りました

 

実は昔から独立願望があったんです。私が産まれた頃から、父も自営業をしており、独立自営業という事に全く抵抗もありませんでしたね。

色々と調べている中で、YouTubeにフランチャイズチャンネルってあるじゃないですか?あの中で東京の清掃会社が紹介されているのを見て、興味を持って調べたら大阪にはない。じゃあ同じような事業はないかと探していた時に、カバーオールを見つけました。

新卒で入った会社は車の販売でした。そこで7年ぐらい働いていたんですが、先を考えた時に、偉くなっていくか、車を売り続けるかの二択。ましてや車は売れるけど、それ以外の事は出来ない。何か違う事を勉強したいと転職を決意し、人材派遣の会社に行きました。個人相手の仕事から法人相手の仕事、さらには形ある物を売る仕事から無形の物を売る仕事へと、新たな学びを得るために転職したような感じですね。

そこで働いている間に、カバーオールの説明会に行きました。独立と言えば、自分で一から立ち上げるか、FC加盟するか。FCは世間的に良いイメージがあまりないと思いますが、僕にとっては良かった。と言うのも、自分で仕事がしたいという気持ちはあっても、何をしたいというのはなかった。その点、FCであればノウハウが買えるので、失敗しにくいし、何も知らない事業でも始める事が出来る。さらにカバーオールの場合は、看板だけ買うような商売ではなく、システムがしっかりしていたので魅力的でしたね。

加盟を決めた理由

収益予想がしやすい仕事

 

加盟前に、こんな仕事をしようと思ってると友達に話をしてました。その友達二人も今は同じカバーオールで働いているんですが。

彼らは、とにかくやってみればいいじゃないというイケイケタイプなんですが、僕は石橋を叩いて渡りたい派なんです(笑)なので、しっかり調べました。二人の内、一人とは、会社員時代に副業としてレンタカーの仕事を一緒にやってました。その時にカバーオール加盟の話を進めていたので、じゃあ二人で会社員辞めて独立しようとなったんです。彼とは今、共同代表としてやっています。

元々は一人でやろうと思っていた事業だったんですが、二人となれば考えも変わってきます。僕らは当初から、会社として大きくして行こうと考えていました。極端に言えば、事業内容は何でもいい。そう考えた際に、カバーオールはストック型ビジネスなので、ある程度の収益予想が出来る。将来的に様々な事業に手を出していく中で、根っこの事業として良いビジネスモデルだったというのが決め手ですね。

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現状はどうですか?

安定してますね

 

事業として、良いと思ってます。

このFCを選ぶ人は安定を求めてるんだと思うんです。一から開業するのは、ハードルが高い。だからこそ、FCを選ぶ。なので、ルールがあったり、システムがしっかりしているというのは強みだと思います。

ただ、事業の1つとしてやるとなれば、そのルールに苦しむ事もあるのかな?と思います。営業は、基本的に本部がしていて、清掃契約も本部がお客様と結んでいる。お客様からすれば、ユニフォームを着ている時点でみんな同じに見えちゃうんですね。なので、自分が会社の代表だとか、従業員がいるだとか、という部分の説明が難しい時がありますね。

加盟してもうすぐ2年という所ですが、現在の従業員数が3名。さらにもう1名雇用を予定しています。同期や周りのオーナーを見ても、比較的急ピッチで大きくしていってると感じてます。これが他の事業だったら、人を雇っても仕事の用意が難しいですが、資金投入すれば、売上も増やせる。そういった意味で良いシステムだと感じてます。

ご家族の反対はありましたか?

自由にさせてもらってる

 

相談した際、特に大きな反対はありませんでしたね。

元々、独立志向は強い方でしたし、転職なども何度かしていた中でも、反対をされた事はなかったので、そういう意味では自由にさせてもらってるかな?と思ってます。

サービスにおいて心がけている事はありますか?

100点のサービスかコミュニケーションか

 

この仕事における考え方として僕が持っているのは、清掃を100点以上で仕上げるか、お客様と仲良くなるか。綺麗にするのは当たり前ですが、例えばお客様と話すのが苦手なら、掃除を100点にしないとダメです。そうすれば、品質で判断してもらえる。でも100点であり続けるのは難しいんですよね。だって自分が100点だと思っても、お客様から指摘を受ければ、それは80点にも60点にもなる可能性がある。

逆にお客様とコミュニケーションをしっかりとっておけば、クレームがクレームではなく、お願いになったりする。そういった意味で関係性を作る事が何より大切だと思っています。「綺麗にしてくれてありがとう」と言われるとやっぱり嬉しいですからね。

人生において、今までとの違いは?

考え方が変わった

 

自分の時間が増えたのはもちろんあります。会社員と比べれば自由ですね。ただ僕らは人を雇ってるので、それでは終われない。例えばクレームを沢山出しました、物件がなくなりました、「すみませんでしたー」では済みません。一人親方でやっていれば、自分の時間が増えただとか、給料が増えただとか、嬉しく感じる項目はいっぱいあると思います。

でも今の僕にとっては違う。事業として考えれば、従業員のために物件を獲得するのも、本部の人達と仲良くするのも、新たな従業員を見つけてくるのも、他のフランチャイズオーナーと仲良くするのも私の仕事です。最初は一人でやるつもりだったので、時間やお金の自由度が上がればいいなと思ってましたが、今は事業主として、大きく考え方が変わりましたね。

加盟を検討している人にメッセージ

『安定が得られる』

 

僕がカバーオールでいいなと思う所は「安定」ですね。

脱サラして独立するって、誰しも不安だと思うんですよ。その中でも手堅くやりたいとか、自分が身体を入れて働く事が嫌じゃなければ、すごく良い選択肢だと思います。

不安に思う人は「ダイキチ」という会社を調べてみて下さい。過去からの何十年という歴史を見て頂ければ、安心できるポイントになると思います。安心と安定のダイキチ。この辺りは、就職活動と同じだと思いますよ。システムとか事業の事だけじゃなく、その会社の事を調べてみるのもいいんじゃないでしょうか?

本部スタッフより

現在の月商が約180万円。しかも、まだまだ事業は拡大中。田中オーナーは、YouTubeのフランチャイズチャンネルがきっかけでダイキチカバーオールにたどり着いたとの事です。

元々独立心があった田中オーナー。サラリーマンをしていた時から常に独立は頭にあったといいます。今は共同代表の方と一緒にカバーオールの仕事に取り組んでいます。「カバーオールの仕事はストック収益が得られるので収益予測がしやすい」将来的に色んなビジネスに手を出していこうと考えている田中オーナーにとってカバーオールの事業は自社の根っこの事業としての魅力を感じたのだそうです。

「加盟してもうすぐ2年という所ですが、現在の従業員数が3名。さらにもう1名雇用を予定しています。同期や周りのオーナーを見ても、比較的急ピッチで大きくしていってると感じてます。これが他の事業だったら、人を雇っても仕事の用意が難しいですが、資金投入すれば、売上も増やせる。そういった意味で良いシステムだと感じてます。」と語る田中オーナー。カバーオールのフランチャイズの仕組みを最大限活かしていると言えるでしょう。資金投入すれば売上が増やせるという事。仕事が増えれば雇用を増やして更に売上を拡大させて行ける事。リスクはある程度承知の上で、個人事業としてだけではなく、ビジネスとして捉えている姿は他のオーナーの模範にもなるはずです。

カバーオールの良いなと思う点は安定。そう語る田中オーナー。「不安に思うならダイキチの歴史をきちんと調べる事をおすすめします。安心と安定のダイキチ。システムとか事業だけじゃなく、その会社の歴史を調べてみるのもいいんじゃないでしょうか?」これからもカバーオールを引っ張っていく存在になるであろう田中オーナー。これからの活躍に目が離せません。