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voice穴田 祐一オーナー

オーナーインタビュー

穴田 祐一

やるか、やらないか

悩む時間がもったいないですね

エリア:大阪北部エリア

名前:穴田 祐一(あなだ ゆういち)オーナー

インタビュー時期:加盟3ヶ月目

年齢:39歳

月商:約67万円

カバーオールとの出会い

コロナで大幅に収入が下がった

 

カバーオールの事はインターネットで知りました。

友人が清掃の仕事をしていたんですが、結構バブリーな感じだったんです。仕事をする上でお金って大事じゃないですか?私は生活する分以上に稼ぎたいという思いがあったんです。

前職時代の給料が悪いという事は特になかったんですが、コロナの影響でボーナスが半分になり、年収で言えば100万円ぐらい減ったんですよ。そこで本格的に仕事を探し始めたというのが始まりですね。

加盟を決めた理由

家族を守らないといけない

 

先ほどの話がそうですが、年収が大きく落ちたのが2年前。その次の年に戻るだろうと思っていたが、給与の見直しをするという話になり、本格的に仕事を探す事になりました。

カバーオールに決めたのは、生活があるという所ですね。子供が3人いて、生活水準は落とせない。転職したら、結果的には、また1からのスタートになる。サラリーマンを辞めたのは、どこまでいっても上が見えているという所、だからこそ独立を考えました。

他にも情報は集めましたが、ある程度安定したスタートを切れるという所でカバーオールにしました。

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現状はどうですか?

ストレスなく、満足です

 

あくまで仕事という感覚でやってるので、そもそも掃除が好きとか、嫌いとかっていう事はないですね(笑)

だからといって、お客様への対処を適当にするような事はないですね。清掃という手段を通じて、お客様にサービスを提供する。これによって、その対価を頂く。

どちらかというと、僕はシステムに魅力を感じてますね。このシステムの掃除屋さんがあった。他に同じような事をしている所はない。もちろん知識を付ける必要はありますが、掃除なら、自分でも出来る。だからこそ始めたというのが、本音の部分です。今はストレスもなければ、不満もなく、満足してますね。

ご家族の反対はありましたか?

何かを始める準備のために

 

反対はなかったですね。妻の反応も「いいやん」という感じ。子供がいるものの、小学生と生まれたて。まして、退職金もあれば、貯蓄もある程度あったので、チャレンジが出来る状態でした。

貯金も家族としての貯金と、個人の貯金があったんですが、個人の貯金で事業は始められるぐらいあったんです。なので、最悪失敗しても何とかなるという所はありましたね。

やっぱり何かをするには、お金は大切ですね。

サービスにおいて心がけていることはありますか?

希望を実現し続ける

 

お客様の要望に近付けられるようなサービスが出来るようにと思ってます。

こちらの自己満足ではダメだと思うんですよ。ここが汚いから、こんなに綺麗にした、というのは違う。なので、都度お客様に要望がないかを聞くようにしてます。「何かないっすか?」が口癖になってますね(笑)

場合によってメールでヒアリングをする事もあります。そういった話の中で出てきたお客様の要望を出来るだけ実現させていく。また、その1回で終わらず、一度聞いた所は定期的に手を入れる。そうすれば、自然にお喜び頂けるというサイクルが出来上がってます。

人生において、今までとの違いは?

ほとんど変わってないですね

 

違いは特にないっすね。やる事が変わっただけ。

実はサラリーマン時代から早朝に市場で魚の仲卸の仕事をしてたんです。朝の2時~5時ぐらいは市場で仕事。その後に出社して、会社員として勤める。そんな生活を長くしているので、今もほとんど変わらない(笑)

むしろ以前より早く家に帰るので、家族との時間が増えましたね。病院に連れて行ったり、場合によっては仕事時間を調整して、用事をするために間で一度家に帰ったり。融通が利くというのが、この仕事のいい所です。役所や病院に行けるというのは、サラリーマン時代はなかった事ですね。

加盟を検討している人にメッセージ

『やるなら若い内がいいっすよ』

 

結局やるか、やらないかだと思います。

私も1年ぐらいは考えましたが、悩んでいる暇があるなら始めた方がいいと感じてます。若ければ若い程、仕事をこなせる量も増えます。お金を稼ぐなら必然的に運動量を増やす事が大切。そうなれば、若い方が強いですよね。

商売を始めるという所に勇気はいると思います。40歳手前になって、場合によればもう少し高い年齢で、子供もいる中で新たな仕事を始める。挑戦する前は怖いかも知れませんが、それが出来るシステムがあるなら、手を伸ばすべきだと思いますね。

本部スタッフより

コロナの影響で収入が100万円以上減少。子どもが3人いて生活水準は落とせない。転職をするにもそうなると1からのスタート、かといって今までの会社で勤め続けても給与が元に戻ることは期待できそうにない。となると自分でやるしかない。そんな思いが穴田オーナーの起業を後押ししたのでしょう。

様々な情報を得ましたが、やっぱりある程度安定したスタートを切れるという事でカバーオールに加盟することを選択したそうです。

元々、掃除が好きという感情も嫌いという感情も持ち合わせていなかった穴田オーナー。掃除という手段を通じてお客様にサービスを提供する。それによって対価を頂く。それがプロの仕事だと。

穴田オーナーは掃除という仕事の内容よりも、システムに魅力を感じて加盟したそうです。これだけのシステムを保有した掃除屋さんは他にはない。これが、カバーオールを選んだ一番の理由だそうです。

加盟に対して奥様の反対は全くなかったようです。最悪、ダメになっても個人の貯金で何とかなる。そんな思いもあったとの事です。

穴田オーナーは何事にも冷静で淡々と語ってくれます。仕事に対しても特にサラリーマン時代と変わっていないとはっきり言ってくれました。ただ、家族と過ごす時間が増えたのは嬉しいと言います。用事がある時に一旦家に帰れたり、融通が利くのは個人事業者の特権ともいえるのではないでしょうか。

加盟を検討している方には「やるなら若いうちがいいですよ」と伝えたいといいます。「若い頃の方が体も動きますし、この仕事で稼ぐには何よりその部分は重要。」というメッセージを送りたいとの事でした。これからの穴田オーナーの活躍に目が離せません。