オーナーインタビュー

田中 和也

新たに始めた事業

やらされ仕事では味わえない達成感

エリア:大阪阪神エリア

名前:田中 和也(たなか かずや)オーナー

インタビュー時期:加盟3ヶ月目

年齢:45歳

月商:約40万円

カバーオールとの出会い

きっかけはYouTube

 

自分でネットで探しました。

もともと個人でデザイナーをやっていました。旅行パンフレット関連の仕事だったため、コロナで旅行会社が軒並みダメになり、大きく影響を受けました。どうしようもなくなってきたなという時に、何か新しい事をしたいと思いました。でも雇われるのはもう自分の中で選択肢としてなかったので、新しく何か商売をしたいと思いました。そうなった時に0から商売を立ち上げるのは、すごい大変でなかなか難しいし、スキルも必要。でもそんなスキルはない。じゃあそれをカバーできるのは?と考えてフランチャイズを探し始めました。

まず最初に考えたのはコンビニでした。しかし、内容というよりも単純に資金面で無理かなと思いました。後、万が一を考えたら怖かったですね。「もしダメだったら」と考えると。しかも運じゃないですか?開業場所も決めれない。潰しの効かない仕事でしょ?人生を掛ける訳ですから、そういう事業は怖いなと思いましたね。私自身、フランチャイズをやるのは初めてなので、基本的にはどこも信用しないというスタンスから始めました。儲かるなら自分でやればいいじゃないですか?そう思ってたので。

色々と調べる中、YouTubeを見ていた時にフランチャイズチャンネルでBulid’sという会社が紹介されていた。ただ、これは東京でしかやっていない。じゃあ大阪で同じような物ないかな?と探していた時にダイキチカバーオールを見つけたんです。その後、同チャンネルでダイキチカバーオールが紹介され、小田社長が出ていたので、見てみると、ちゃんと本当の事を話してるなと感じたんです。変な話、かっこをつけずに話しているように見えました。そこから興味を持ち始めたという感じですね。

加盟を決めた理由

説明を聞いても嘘がなかった

 

ちょうどカバーオールが出ている動画を見たのが6月か7月。もう何をするかを決めないといけないタイミングやったんです。自分なりに結構精査をしたつもりだったので、ダイキチカバーオールの説明会に申し込みました。当日まで知らなかったんですが、説明の日に出てこられたのが社長だったんです。えー?社員じゃないの?と思いながら、話を聞きました。やっぱり断りにくくなるんでね(笑)

もともと説明会に行く前に色々とデメリットを想定していたんです。やったらやっただけ返ってくるが、めっちゃ儲かる訳ではない。営業不要というのも、その通り。同じになりますが、嘘がなかった。そういう意味で契約しようと思えました。後は、融資について、既に加盟されている方での融資実績なども聞き、紹介などもして頂けるという事で、それは嬉しいなと思いました。

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現状はどうですか?

やっぱり身体はしんどい

 

8月に研修を終え、9月1日からスタートさせてもらって、最初の1週間は「絶対できひん」と思いました。体力面ですね。内容的にも、何をやっていいかが分からないとパニックになった部分もありましたし、車の運転も慣れてなかったし、全てがいっぱいいっぱいでした。そこから1カ月過ごす中で、お客様から「きれいになったね」「いつもがんばってやってくれてるね」というような声掛けを少しずつ頂くようになり、不思議な物で身体が少し軽くなりました。モチベーションですよね。

今もやっぱり身体はしんどいですよ。筋肉痛はあるし、どっかは痛い。ただ、そのしんどさに対する向き合い方は変わってきてますし、コントロール出来るなというのも分かってきました。

僕は結構本部にわがままを言わせてもらってるなと思ってます。ルート整理などもして頂きました。最初に頂いたルートが移動距離として、直線距離で見ればそうでもない所が、渋滞などの道路状況で結構時間がかかる。場所によっては駐車場が700mぐらい離れてて、物件まで5分ぐらいかかる。その後の移動もまた渋滞で時間がかかる。あれはしんどかったですね。そこで本部に相談しました。僕自身が容量が悪いというのもありますが、これだけ移動時間がかかると辛いですと。すると担当のSVが動いて下さって、ルートが少し整いました。全体の移動距離が減りましたね。現状はパッケージはまだ埋まっておらず、40万を超えたぐらいなんですけど、今持っているルートに慣れるまで紹介を止めてほしいという事もお願いしています。

デビュー当時は力み過ぎてたのもありましたが、体力も徐々についてきて、身体の使い方も覚えてきた。もっと道具を信用してもいいんだなと(笑)

ご家族の反対はありましたか?

運転を心配されました

 

反対は0でした。ただ、心配はされましたね。どうしても車での移動があるので、大丈夫?と言われましたね。運転に慣れていなかったので。

事業について言われるようなことはありませんでした。以前は妻と一緒にデザイナーの仕事をしていたんですが、基本的にデスクワークで1週間ぐらい家から出ない時もありました。その影響ですね。

 

サービスにおいて心がけている事はありますか?

汚れを探して作業する

 

まずはワークスケジュール(仕様書)の内容は絶対にこなすという所。ここが最低限のレベルで、それだけじゃない。お客様にアピールできないといけないという所に重きを置いています。これは逆に言うと、やり過ぎてもあかんのですよ。

ワークスケジュール外という訳ではないですが、例えばトイレであれば、個室のパーティションの上の清掃を最初にやります。これは、やれと言われた訳ではないですが、自分が気になったからやっているという感じですね。こういう所を先にやっておくことで自分の為にもなる。埃って上から落ちてくるでしょ?なので、上の埃を落としておく事で、いずれ落ちて床が汚れるという現象を防ぐ。どんな作業でもそうですが、ワークスケジュール+αの仕事をする事で結果的には、自分に返ってくるという感覚ですね。常々、そういった所を探しながら作業をしています。

人生において、今までとの違いは?

この先をどう生きていくか

 

娘がもうすぐ4歳。今は妻が見てくれています。働きに出るにしても、まだ出れない。始まってすぐなので、変な話暮らしは全然しんどいですよ。出来ない訳ではないけど、楽ではない。今までの蓄えなどもありますので。

僕としては、45歳、人生折り返し地点と想定した時に、この先どう生きていくかを考えないといけない所が今だと思ってます。ダイキチカバーオールで人生終えますっていう事ではないんです。ただ、ずっと家の中で仕事してたんです。本当に1週間ずっと出ないこともザラ。出るんだったら、平日18時とかに飲みに行くぐらい。あまりにも知らない事が多すぎて。外を見ていなかった。この仕事をして思ったのは、ずっと外に出てる。ベラベラ人と話す機会はないですけど、色んな人と会う、色んな人を見る。こういうのは勉強になるなと思ってるんです。

もう1つ面白いのが、清掃業って例えば会社さんに行くと、脇役ではないんです。もちろんそこの登場人物でもないし、黒子でもない。パッと通り過ぎていく人。その存在感って面白いなと思ってます。変な楽しみ方だと思うんですけど。その組織において、特別な役割を持っている訳ではないので、すごくフラットな感じで色んな組織を眺める事ができる。そこには利害関係も何もない。具体的にまとまってる訳ではないんですが、そういう所も勉強になるなと思うんです。当事者じゃないから見える景色。語弊はあるかも知れませんが、そういった物の見方が出来るのは面白いなと感じてます。

加盟を検討している人にメッセージ

『街中で見る清掃員とは違う

 

「しんどいですよ」というのは1つお伝えしたいですね。体力がいります。もともと身体を動かしている方は別ですが、私のようにデスクワークをしていた人からすると、体力的には大変です。

もう1つ、強制的に本部から、「あの現場があります」「こんな現場があります」と言われることはないです。限度はありますが、相談すれば対応してくれます。

後は自分自身ですね。上から目線のように聞こえてしまうかも知れませんが、会社員のように雇われて働かれている方は、個人事業主についてもう一度考えられた方がいいと思います。『本部=会社の上司』ではないです。言い方は悪いですが、会社とFCオーナーは、お互いがwin-winであれば存在するだけの関係で、本部は自分達の身を切ってまでは、助けないです。商売上はね。人間関係は別ですが。そこを踏まえた上でやりたいようにやれる。稼ぎたいのであれば、動けば稼げます。先日も一緒に仕事をした先輩は、融資を5年で返すプランを考えていて、それを返し切るまでは、仕事に誘われたら断らずガツガツやっていくという決断をされていて、実際に稼がれています。その分休みはないですが。やりたければやれる、やりたくないなら、やらなくていいという至極当然なことが実現できる仕事だと思います。

会社員ならここは難しいですよね?こういう所をメリットと取れるかどうかじゃないですか?裏を返せば、すべて自分次第。だから加盟される方は、基本お掃除をする仕事ですけど、お掃除を商売として1回自分なりに見た方がいいと思います。街中で掃除をやってる人を見た事がある、という話とは、かなり違うと思います。稼ごうと思えば、より高い道具や洗剤を使って、より早く綺麗にしようとする。でも雇われている人はそうではない。他社さんを見ていると、やっぱり道具がボロボロだったりする。こういう所の違いですね。指示されてやってる内にはできない、味わえない達成感があります。

本部スタッフより

フリーランスのデザイナーから転身された田中オーナー。カバーオールを知ったきっかけは、YouTubeのフランチャイズチャンネルに当社の社長の小田が出演した動画を見た事だったそうです。カッコつけずに、本当の事だけを話している姿を見て興味を持ったとの事でした。

そして、ダイキチカバーオールの説明会に参加。そこでも小田の話を聞いた田中オーナーは聞けば聞くほど嘘が無いなと確信したのだそうです。そこから加盟を決断するまでに長い時間は要さなかったとの事でした。

開業してからの最初の一週間。思ったよりも体力がきつくて、絶対に出来ないと思ったそうです。何をやってよいのかわからずにパニックになったこともありました。でも、お客様から感謝の言葉をいただくようになり、不思議と身体が軽くなってきたそうです。

加盟を検討されている方には、まずは体力がいるという事をお伝えしたいとの事。田中オーナーは元々デザイナーの仕事をされていたので、1週間に一度も外に出ないような事もありました。そんな田中オーナーにとってビルメンテナンスの仕事はかなりハードに感じたに違いありません。しかし、「FCオーナーは正社員ではなくあくまでも個人事業主です。本部とは常にWin-Winの関係であるとはいえ本部=会社の上司ではないのです。強制的に何かをさせられるわけではありません。指示されるわけでなく自分自身で考えて行動しないといけないと思います。」と田中オーナーは語ります。